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“沖縄の基地報道についてどうお考えですか?”  

鳩山元首相の最低でも県外発言から、近年、全国紙でも取り上げられる機会が多くなった米軍基地に関するニュースですが、ここ沖縄では“基地問題”として見聞きしない日が無いほどに報道されています。

米軍人関係者による事件事故に関する報道は多々ありますが、米軍関係者の慈善事業、例えば地域での清掃、老人ホームまたは保育園等の訪問報道等はほとんどありません。また、地元メディアは地元政治家が反米軍基地を掲げた場合に「沖縄の総意である、県民の総意に基づく等」“総意”という言葉を頻繁に引用します。では、この“総意”の意味を書き出してみます。

1)全員に共通する意志の事                        

2)個々人の意思の総和であると考える場合(多数決)

この1と2は明らかに違う性質のものです。  

この“県民の総意”の使われ方を見ていると、元々は“多数決”との意味あいのものが“県民の共通の意思”との意味に捉えられるくらいに強いメッセージに聞こえます。

地元沖縄マスメディアによる報道は意図的に言葉のニアンスを巧みに変え、風潮操作を行っているようにすら感じてしまいます。仮に次の選挙で基地受け入れ容認派候補者が当選した場合には、「基地賛成は沖縄の“総意”」と報道するのでしょうか?

基地善悪論ではなく、多角的観点から情報を人々へ伝えるべきではないでしょうか?

ここ沖縄では約9千名の基地従業員も含め、米軍に土地や住まいを貸している地主、家主、基地から受注している業者とその周辺関係業者、公共工事、飲食店等、その各々の家族を全て合わせると数万人の県民が基地に関わっていることになります。

特に国防としての側面や基地から派生する経済的影響には否定的な見解が目立ちます。これは得てして、半世紀以上続く基地の存在が沖縄県民の生活になんらかの形で浸透している事実と日米安保による国防面に目をふさいでいるとしか考えられません。事実、県外の報道やインターネットなどから発信されている情報と比べるとその差は顕著に表れています。

ここに某民放で放映した番組を分かりやすく編集したHPを紹介したします。            内容はアメリカ側からみた国防、日本側から見た国防、アジア全体としの領土問題それに対しての賛否の意見など色々な目線で作られた番組でした。なかなか勉強させられる興味深い内容です(下記のURLにて)。 このサイトをご覧のBNU組合員、そして、その他の皆様(特に基地に勤める方々)には、なぜ沖縄に米軍基地が存在するのか、それと同時に私達の仕事・職場の意義を見つける参考にしていただければと思います。

http://dametv.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-7a11.html

http://dametv.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-9ce5.html

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2012年2月5日 | コメント/トラックバック(0) |

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